ケアマネージャー試験 合格基準

ケアマネージャー試験の合格基準について

難易度が高くなっているケアマネージャー試験

介護の必要性が高まると共に、重要度も増しているケアマネージャーの資格。福祉や医療の業界でも、このケアマネージャーの資格への関心は高まりを見せており、資格を取得したいと考える人は増えているようです。

 

しかし、実はこのケアマネージャーの資格は難易度が高まっていることで有名。ケアマネージャーの資格ができた一回目当初は合格率が40パーセントを超えていましたが、近年の合格率は20パーセントを切るほど低くなっており「簡単には合格できない」という現状が浮き彫りになっています。

 

では、気になる合格の基準はどうなっているのでしょうか。

 

試験内容と合格の基準

ケアマネージャーの試験は、「介護分野」「保険医療福祉サービス分野」のふたつに分かれています。ただ、分野は二つですが出題内容をみると…
・介護支援分野
・福祉サービス分野
・保健医療サービス分野
の三つが実質的な内容と言えるでしょう。

 

分野はふたつでも、実際のところは3つの括りから出題されると考えておくとまちがいありません。

 

まず「介護支援分野」についてですが、これは日本の介護の基本となる「介護保険制度」やそれに付随するサービス内容についての問題になります。

 

「福祉サービス分野」からは「高齢者に関わる福祉についての基本的な情報」「介護保険で行われている福祉サービスについて」が出題内容に。「保険医療サービス分野」からは、「高齢者医療」「介護保険の中での医療」が出ることが解っています。

 

大体の出題傾向がありますので、それを参考にしながらまんべんなく勉強をすることが合格への近道となるでしょう。

 

気になる合格率ですが、「介護分野」「保健医療福祉サービス分野」の両方で「70パーセント程度の正答率を出すこと」が条件になっています。

 

気を付けたいのは、介護分野で点数をクリアすることができていても、保健医療福祉サービス分野でクリアができていなければ合格にはならないということ。合格するためには、偏りなく勉強をすることが必要です。